Q&A

疑問を解消へと導くためにわかりやすく回答

ご利用をご検討されている方で、不安や疑問が出てきた場合に役立てていただけるよう、よくある質問とその回答を掲載しております。予約に関することや施術の内容など、様々な情報に関する内容をまとめており、安心してお越しいただけるように努めています。

Q 矯正治療は何歳くらいから始めればいいの?
A

早い子で6歳くらいから始めますが、不正咬合の状態によって異なりますので一度ご相談下さい。

Q 6歳くらいになるまで矯正治療は待った方がよいですか?
A

6歳になるのを待たなくても始められる矯正歯科治療もあります。上記で紹介している「筋肉トレーニング(MFT)による矯正」などがそれにあたります。 また、乳歯を健康に保つこと、健全なあごの成長をサポートすることも矯正歯科治療の一端です。小さなころから治療を始めれば、それだけ身体への負担が少なくなります。

Q 成人になっても矯正はできるの?
A

大丈夫です。歯と歯周組織がしっかりしていれば問題ありません。自由が丘OhanaDentalClinicでは成人の方がたくさん治療をされております。

Q 痛みがあると聞きましたが?
A

痛みに関しては、装置付け始めにありますが一週間前後で慣れてきます。また、当院では患者様の痛みに対する負担を出来るだけ少なくするように治療しております。

Q 咬み合わせが悪い(不正咬合)と病気なんでしょうか?
A

咬み合わせが悪い状態(不正咬合)とは病気ではなく、「不健康」な状態にあることを意味します。「80才になっても20本の歯を残して生涯を通じて自分の歯で食事をとっていただき、よりよい人生を送っていただく(8020運動)」この目標達成のためには咬み合わせが健康な状態、つまり正しい咬み合わせであることが必要です。

Q 悪い咬み合わせのまま放っておくとどうなるんでしょうか?
A

むし歯、歯周病、顎関節症や顎機能異常などを起こしやすくなります。さらに、消化器官の働きにも影響を受けるので胃から後の消化器官に余分な負担をかけることとなります。場合によっては、あごの正常な成長発育を阻害したり、あごの形を歪めてしまうこともあります。あるいは、「サ行」や「タ行」などの発音が不明瞭になることもあります。

Q 歯並びは遺伝しますか?
A

不正咬合は遺伝的要因によって形成されることがあり、親子そろって歯並びが凸凹になったりすることがあります。また、上あごの骨と下あごの骨の大きさや形が遺伝すると、親子そろって骨格的な出歯の顔立ちになったり、あるいは骨格的な受け口の顔立ちになったりすることがあります。

お子様と接する機会も多い中で、痛みの少ない施術に努め、安心できる環境づくりに取り組んでおります。ご利用の前に確認しておきたい不安や疑問がある場合には、よくある質問とその回答を掲載しておりますので、ご参照いただけます。歯医者として虫歯治療といった一般歯科メニュー等を取り扱っております。小児歯科や小児矯正、審美歯科といったご依頼を幅広くいただく中で、ご不明な点がある場合には気軽にご相談いただける環境です。自由が丘でお子様の将来を考えたアドバイスを行っているほか、MFTトレーニングや食育などにも力を入れています。